2023年1月27日
当院ではなるべく 削らず(最小限に)、神経を残す、歯を抜かない、
歯を長持ちさせるための治療にこだわっています。
予防メンテナンス、再石灰化療法
表面的なむし歯であれば、削らずに予防メンテナンスで再石灰化させて丈夫にし、むし歯の進行を防ぎます
痛みに配慮した治療
痛みの少ない治療を心掛けています
痛みが苦手な方には麻酔を打つ部分に表面麻酔を行い、感覚を鈍くさせた後に麻酔注射を行います。
治療中も痛みが出ないよう、しみる感覚が無いか患者さんに確認しながら進め、必要に応じて麻酔の追加を行います。
見えないむし歯もチェック
むし歯の削り残しがあっては、治療後またすぐにむし歯が再発してしまいます。
目視で発見しにくい変色の少ない部分の取り逃しを防ぐため、当院ではう蝕検知液を使用し、確実にむし歯を削り取る治療を行います。
また、表面的なむし歯だけでなく、歯の内部のむし歯を逃さないためにレントゲンを併用して診査します。